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佐賀大学 農学部 生物環境科学科 生物環境保全学コース 生物環境学分野

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クリーク 佐賀大学 生物環境保全学講座 環境分析化学研究室 上野大介(九州地区 国立大学法人 佐賀大学 農学部 生物環境科学科 生物環境保全学コース 生物環境学分野 環境問題 環境汚染 化学物質 オープンキャンパス)佐賀大学 生物環境保全学講座 環境分析化学研究室 上野大介(九州地区 国立大学法人 佐賀大学 農学部 生物環境科学科 生物環境保全学コース 生物環境学分野 環境問題 環境汚染 化学物質 オープンキャンパス)

 

農薬」と「におい」の化学分析で

農と環境に貢献!

 

役割と目標(ミッション):

環境中の化学物質をはかる技術
で地域社会に貢献

研究を教材とした「環境教育」を通じ
社会で役立つ人材の育成

 

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佐賀大学農学部パンフレット 農学部公式パンフレットです(H27年度版)

 

当研究室への進学希望者はこちら(PDF)をご参照ください
(研究室のてびき「入室の心構えと準備」)。

 

 

研究概要:

1.われわれは多くの化学物質を利用している

これまで人間はさまざまな人為起源化学物質・人工化学物質(ヒトの手が加わった全ての物質と定義)を身の回りで利用してきました。例えば、農業・家庭で使われる農薬類、 ハンドソープ・シャンプーなどに含まれる洗剤・殺菌剤・香料、 プラスチックを柔らかくしたり、火事で燃えにくくするための可塑剤・難燃剤、 ヒト・畜水産用に使用される医薬品(お薬)などなど、数え上げればきりがありません。それら化学物質は私たちの安全で快適な生活に大きく貢献してきました。

リン酸ブトキシエチル TBXP 難燃剤 可塑剤 佐賀大学 生物環境保全学講座 環境分析化学研究室 上野大介(九州地区 国立大学法人 佐賀大学 農学部 生物環境科学科 生物環境保全学コース 生物環境学分野 環境問題 環境汚染 化学物質 オープンキャンパス)香料 ムスク HHCB 佐賀大学 生物環境保全学講座 環境分析化学研究室 上野大介(九州地区 国立大学法人 佐賀大学 農学部 生物環境科学科 生物環境保全学コース 生物環境学分野 環境問題 環境汚染 化学物質 オープンキャンパス)

リン酸ブトキシエチル(TBXP)       環状ムスク(HHCB)
(難燃剤・可塑剤)              (人工香料)

 

2.化学物質による環境汚染が発生した

一方で、使用したそれら人工化学物質が環境(大気・水・土壌・ヒトを含む生態系全体と定義)へ流出・蓄積することで、環境汚染(人間活動を原因として環境に意図しない物質が残留することと定義)を引き起こしてきたことも事実です。 環境を汚すことは、すなはち生態系の一員であるヒトの食料生産環境(農業・水産業・畜産業・加工業などに関連する環境)や生活環境(人々の日常生活に関連する環境)を汚すことであり、最終的にはさまざまな環境媒体をめぐりめぐってヒトの健康をおびやかすことにつながります。

 

3.環境汚染も「早期発見」が重要

人工化学物質による環境汚染が原因で、ヒトや生態系の悪影響が明らかになってからでは遅すぎます。ヒトの健康維持には病気の早期発見・早期治療が基本ですが、それは環境も同じです。本研究室では環境の汚染を「早期発見」し、予防的に対策を考案することを目標としています。
また農学部の本質的な命題として、「食料問題への取り組み」があげられます。一口に食料問題と言っても非常に幅広くさまざまな取り組みが考えられますが、「食品汚染」の問題は無視できない課題の一つです。わたしたちは「安全な食品は健全な環境から」という考え方のもと、「食料生産環境の汚染」について、早期発見・早期対応という形で、問題改善に貢献していきます。

母乳 佐賀大学 生物環境保全学講座 環境分析化学研究室 上野大介(九州地区 国立大学法人 佐賀大学 農学部 生物環境科学科 生物環境保全学コース 生物環境学分野 環境問題 環境汚染 化学物質 オープンキャンパス)ガスクロマトグラフィー質量分析計 GC MS 佐賀大学 生物環境保全学講座 環境分析化学研究室 上野大介(九州地区 国立大学法人 佐賀大学 農学部 生物環境科学科 生物環境保全学コース 生物環境学分野 環境問題 環境汚染 化学物質 オープンキャンパス)

(写真)母乳を化学分析に供すると、何らかの人工化学物質が100%検出されます。望まない(非意図的)化学物質の体内残留量を低減させるため、具体的な対策を考案する必要があります。

 

4.環境分析化学とは、「はかる」ことで環境問題に対応する学問

環境汚染を早期発見するには、まず現状を正しく把握することが必要です。環境分析化学とは、環境に、どのような人工化学物質が、どれくらい存在し、どのように動き、どのように分解されていくのか、という「環境中での人工化学物質の動き」を化学的に「はかる(定量)」ことで解析していく学問です。実際の現場環境を調査することで、問題を早期発見し、具体的な改善策を考えていきます。またこれらデータは、化学物質に関する法律をつくる上での基礎情報としても利用されます

生物濃縮 佐賀大学 上野

(図)我々の生活の中で使われた化学物質は、環境を巡って思わぬところに影響をおよぼすことがあります。環境汚染を防止するためには、化学分析により環境中の化学物質の現状を正しく把握することが大切です。問題を早期発見して対策を考案し、化学物質の適切な管理を進めていきます。

 

5.本研究室の目標

化学物質による環境汚染や健康被害が発生すると、それらを社会から完全に排除しようとするような社会的流れが起きることがあります。しかし現代社会から人工化学物質を完全に無くすことは非現実的であり、また得策でもありません。これからの社会では、人工化学物質をむやみに批判するのではなく、「環境」と「化学」を両方理解し配慮した上で、バランスを取りながら上手につきあっていく(管理・制御・コントロールする)ことが重要な課題となっていくと考えています。

わたしたちは、「化学的に環境をはかる技術」(環境分析化学)を利用してそれら問題に取り組み、得られた成果を社会に発信していきます。

本研究室では、

「環境中の化学物質をはかる技術」
で地域社会に貢献

研究を教材とした「環境教育」を通じ
社会に役立つ人材を育成

することを目標に活動しています。

 

興味のある方はまず見学に!

→見学希望の方はメール等で事前にご一報ください(随時)。

→オープンキャンパス(農学部:8月)では、自由時間に研究室へお越しください。前日までにメール等で連絡いただければより確実です(時間の重複等を避けるため)。

お問い合わせ・地図・アクセス

 

学生・大学院生 大募集!

環境分析化学研究室ではこの分野を勉強したい学生・大学院生を募集しています。他大学や他学部、文系・理系、知識・経験の有無は問いません。

重要!:
大学院進学希望の方は、受験前にあらかじめ面談し、研究テーマなどについて相談しておく必要があります(必須)。”試験日の半年前”までに必ずご一報ください。事前の面談が無い場合は不合格となる場合が有ります。

 

オープンキャンパス用で撮影された公式動画です。
2015大学案内 学科・課程紹介 農学部生物環境科学科
(当研究室は”2:05分”くらいから紹介されます)

 

 

勉強会のお知らせ

勉強会(ゼミ)どなたでもご参加いただけます(学部1~2年生歓迎!)。
印刷物の都合上、事前にメール連絡いただけますと助かります。

勉強会-1. 「環境化学の最新トピック
→(教員による講義: H25年度後期: 毎週金曜1限: 9:00~10:00)
勉強会-2. 「研究論文紹介
→(学生のプレゼン: H25年度後期: 毎週月曜5限: 16:20~18:00)

 

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最終更新  2017年04月29日

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電話:0952-28-8713(農学部総務係)

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