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環境分析化学研究室(上野研)

研究現場の紹介-1(河川~海の汚染調査)

実際に取り組んでいる研究現場の風景を紹介します。

佐賀大学 農学部 環境 汚染 分析 調査 クリーク 河川 上野大介

農地の汚染を調査するため、土壌を採取します。佐賀の空は広いな~(高層ビルが無いだけです)。

環境化学の分野では、大気、水、土壌、底泥、生物(ヒトも生物のひとつ)など、環境中のあらゆるものを調査します。なぜなら、環境中にどのような人工化学物質が、どれくらい存在し、どのように動き、どのように分解されていくのかということは、ある程度は予測できるものの、実際の環境を調査してみなければわからないことが多いからです。

環境の汚染は巡りめぐってヒトに返ってきます。ヒトの化学物質取り込みを考えるときは、一見関係が無いようですが、環境全体を調べなければなりません。

 

1-1. 平野~河川の調査

佐賀大学 農学部 環境 汚染 分析 調査 クリーク 河川 上野大介

人間活動により環境へ排出された化学物質の一部は河川へ流れ込みます。河川の底泥はさまざまな人工化学物質が残留しているので、それらを調査します。


佐賀大学 農学部 環境 汚染 分析 調査 クリーク 河川 上野大介

佐賀には農業用の用水路(クリーク)がたくさんあり、底泥を肥料として利用する「ごみくい」という伝統農法があります。クリークには農業排水や生活排水が流入しているため、利用するためにはそれらの安全性を調査しなくてはいけません。幅の広いクリークを調査するときには、小型ボートを使います。二人の息はぴったりです。
「ごみくい」を手伝ってきました(活動報告へ)

 

佐賀大学 農学部 環境 汚染 分析 調査 クリーク 農地 上野大介

クリーク底泥の肥料としての安全性を調べるためには、田畑の土壌も調べる必要があります。食料生産環境の保全は、これからの日本にとって重要な課題です。
(やっぱり佐賀の空は広いね~)

 

佐賀大学 農学部 環境 汚染 分析 調査 クリーク 河川 上野大介

よいしょ、よいしょ。サンプルを運びます。

 

佐賀大学 農学部 環境 汚染 分析 調査 クリーク 河川 干潟 上野大介

河口付近ではトビハゼやサワガニなどの生物を採取します。これら生物は底泥に残留している人工化学物質を、体内に蓄積している可能性があります。有明海の干潟域ではムツゴロウ掘りに挑戦(ムツゴロウは難しい!)。

 

佐賀大学 農学部 環境 汚染 分析 調査 クリーク 河川 干潟汚染調査 上野大介

最後の方は泥だらけです。

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国立大学法人(九州地区) 
佐賀大学 農学部 生物環境科学科 (佐賀大学 大学院 農学研究科)
生物環境保全学コース 生物環境学分野 環境分析化学研究室
上野大介

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電話:0952-28-8713(農学部総務係)

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